Z世代のためのリバイバル
自然発生して10日を超えた、アメリカ・ケンタッキー州アズベリー大学での「リバイバル」。全米、そして世界に影響が波及しつつある。
そのアズベリー大学チャペルでの出来事に初日から参加している、Z世代の学生メディソン・ピアーズさんの感想と見解がFBに載っていましたのでご紹介します。
日本にもこういう魂を潤すものが必要なのではないでしょうか? 父なる神に祈り待ち望みたい。
ピアーズさんは、「以前に」起こったどのリバイバルとも違う、「見世物・誇大広告的な文化に疲れ切ったZ世代」独特の必要に応えるようなあり方で神様が起こしてくださったリバイバルであると感じておられるようです。
>前例のない不安を抱えていた世代に、具体的な平和の感覚を与えたこと。
> 孤独が蔓延している世代に回復的な帰属意識を与える。
> 鬱病が蔓延している世代に本物の希望を与える。
> 宗教的な権力の乱用に深く傷ついた世代のために、権力との関係において保護的な謙遜さを強調するリーダーシップ。
> デジタルが普及した現代において、参加型の礼拝に重点を置くこと。
>神が個人的に若い成人に意味のある方法で会っておられるように感じられます。
>私の世代は以前の世代と違って形成されているので、このリバイバルの特徴は昔のリバイバルとは違います。
>新しい注ぎは、しるしや不思議なことではなく、熱心な執り成しでもなく、自然発生的な異言でもなく、カリスマ的な身体性でもなく、内臓を刺激するような労苦でもないのです。
>それは、全人格的な平和、回復的な帰属意識、安全を感じることによる不安のない存在、経験した優しさによる悔い改め、力の謙遜な管理、そして崇敬を大切にすることによる神聖さといった目に見える感覚によって示されるものなのです。
>イエスの言葉「誰も古いぶどう酒の皮に新しいぶどう酒を注いではならない」を振り返ることは重要です。
現在進行形の、アズベリー大学のリバイバル「ライブ」▲
*ちなみに、アズベリー大学との名は、ウエスレーの弟子、メソジストの伝道師、ランシス・アズベリー にちなんで大学の名前は名付けられました。
アズベリーは英国から渡米の際26 歳。後に第二次大覚醒のリーダーとなりました。
馬に乗って説教し、270,000 マイル(43万キロ以上。北海道ー九州往復100回分以上)を旅した。それは過酷な旅で、仲間の伝道師で動物の攻撃、悪天候、移動の困難により若くで死ぬ者も多かった。
もし結婚すれば、犠牲的なライフスタイルが妻にとって難しいことを知っていたので、結婚しなかった。彼が 70 歳で亡くなってバージニア州に埋葬された際、20,000 人以上の人々が集った。
アズベリー大学の前身となる学校は、今と同じ場所に19世紀の末設けられました。
https://www.facebook.com/michiharu.miura/videos/763843828104077/