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「山本太郎のほうが正しい」の「訂正」
24年4月4日に「山本太郎のほうが正しい」というNOTE記事を上げていましたが、後日、山本太郎さんが「新装版 神との対話3」の「解説」に、《自分はかつて。親の意志で洗礼を授けられ、“祈って”もいたカトリックのクリスチャンだったが、今は特定の宗教を信じていない》旨を、2002年5月付けで書いておられるのを読みましたので、その記事は引っ込めました。
しかし、カトリック教会、キリスト教と関わりを持たれた(また「大司教」の菊地功さんが、教皇来日のタイミングで記者会見において山本さんへの高い評価を公にし、『論座』にもその趣旨で原稿を寄せた)ことは、案外大きなことではないかと私は勝手に思っていることだけは表明しておきます。
(下地がないと分からないこともたくさんあるのではと。また「宗教」って日本語はいかにも抹香臭く、辛気臭く、いかがわしい感じがつきまとっていますね。生き生きした実態のあるものなら信仰ということばのほうがベターでしょう。山本さんは信仰を持っているように思います。そのことについて、カトリックの信徒として神を信仰していたお母さん、また子供の時、出入りしていたカトリック教会の神父さんの人格的影響は見逃せないというのが私の推測です)。
今回、この記事を書くことで、私の人間山本さんへの好評価が変わるわけではありません。
ただ、ご自分が規定しておられることと違うことを(それが明白になったのに)ネット上にさらしておくことは正しいことではないというのが私の感覚なのでその判断をさせていただきました。
🔷ちなみに、私が削除したNOTE記事で参照していた山本さん出演のドラマは、非常に面白いので。ここに張っておきます
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