日刊・生放送1031回 大阪万博キリスト教館・伝道の可能性もあった／ＡＩ「MusicLM」が生成した音楽（1031回＝2023/2/16）
◆◇◆第一部
ＡＩ（人工頭脳ｗ）「MusicLM」は、28時間分のあらゆるジャンルの音楽を「聴いて」聴いて聴いて、学習したわけだが、その「MusicLM」に、「こんな音楽演奏して」と司令するとそれが出てくる。
その実例の音楽を一緒に聴いて確認しました。
例えば
スローテンポ、ベース＆ドラム主導のレゲエソング。サステインの効いたエレキギター。鳴りのある甲高いボンゴ。ボーカルはゆったりとした感じでリラックスしており、非常に表現力豊か
再生時間を指定して複数の曲調をまとめて1曲に。「jazz song (0:00-0:15) pop song (0:15-0:30) rock song(0:30-0:45) death metal song (0:45-1:00) rap song (1:00-1:15) string quartet with violins (1:15-1:30) epic movie soundtrack with drums (1:30-1:45) scottish folk song with traditional instruments (1:45-2:00)」
画家サルバトール・ダリの作品「記憶の固執」の画像と、ブリタニカ百科事典に載っている同作品の説明文をMusicLMに入力して作成された楽曲
https://gigazine.net/news/20230130-google-ai-musiclm/
▼ChatGPTは、テキストで質問を投入するとお答えをテキストで出してくれる。ＦＢ上でもいろんな人が試している。
γGTPは肝臓の検査関係の数値だにゃｗｗｗ。
ChatGPT（チャットジーピーティー）とは？使い方・日本語での始め方レポート
https://www.sungrove.co.jp/chatgpt/
◆◇◆第二部
クリスチャン新聞タイムスリップ 第295回
1970年４月５日号（私の8歳の誕生日号！キリスト教や神様なんて1センチも意識になかった頃。当時全くの無神論家庭だったから…）
'70大阪万博キリスト教館。日基教団では、その実施を巡ってのぶつかり合いがトリガーとなって教団紛争へ。福音派も、クリスチャン新聞記者が内覧会でコンセプトを聴いたり太陽の塔の内部を見たり、竣工式での遠藤周作の人を食った挨拶を聴いたりして、わりあい「勝手にやってくんろ」という感じの突き放した論調を出していたのだが・・・。
実際に万博開会してから、現地を取材し、小さくはあるが記事を出している。
建物とか美術を通しての間接的なキリスト教の証し、というコンセプトは事前に言われていたことだが、蓋を開けてみると、これまで全くキリスト教会に来たり触れたりしたことのない人々がたくさん来場し（初日7500人！）、コンパニオンに信仰についての質問をする人々もいた。
クリスチャン新聞は、＜「ぜひ信仰のカウンセラー」をという要望が強い。伝道集会はできなくても、個人伝道でキリストに導く場所として大きな可能性を持っている＞と書いている❗
また、お昼の礼拝のメッセージを聞く人々の写真も載っている。先日、生放送で話した、銀座教会の正午礼拝を思い出してしまった。これだけの人が集まって聞いてくれたのは驚異的なこと。説教者は誰が務めたのだろうか？、期間の間。
これ、その後どうなったんだろう。
大阪万博キ教館については往々にしてネガティブな話題しか出ないが、実際のところ「ここ」から何らかの神様とのつながりを得たり、キリストを信じた人々もいたのかも。
そういうリサーチ、報告は聞いたことがない。けれども、非常に知りたい。情報を持っている人がいたら教えて欲しい。
また以降のクリスチャン新聞に出ていないか注意して見てみる。
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◆今日のこの生放送の記録（FaceBook。コメントなども読めますよ！
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