日刊・生放送1125回 看板建築の長崎銀行。原爆の絡む悲しい歴史もあり／宗教原理主義者の起こすテロの根本的怖さ（23年5月23日火）
長崎銀行の建物が看板建築である！という記事を一緒に見ました。
大正時代に建った社屋が原爆時、破壊されず残り、その貴重な建物を残す意図もあって看板建築になったようです。
しかし・・・生まれた時から長崎銀行を知っている人が「看板建築だって知らなかった！」という反響があるようです。
そりゃそうだ！ 建物を上空から見る経験なんてめったにないものなｗ。
飛行機から見ても上空すぎるし。
よっぽどの地理マニアが「あそこが長崎銀行あたり」と見たら「あれあれあれ」（勘違いだったのかな？）てなことはあったかもしれんけど。
それに銀行って一般人が２階に、ってかカウンターより奥に行くことってないもんなｗ。
それが多分、ドローンの普及で分かっちゃたのであろう。googlemap航空写真とか。
https://togetter.com/li/2149937
https://9post.tv/310663
★☆★第二部
クリスチャン新聞タイムスリップ第349回
1998年9月13日号
村田充八氏（阪南国際コミュニケーション大学教授、社会倫理学・宗教社会学）の寄稿「8月に正義を思う テロ多発と報復攻撃」。
この年、ケニア、タンザニアでの、イスラム原理主義者によるテロ、そしてアメリカの報復としての空爆などについて事実を確認。
宗教原理主義者によるテロ行為は「宗教的信仰」に「裏付けられている時、価値合理的な性質を伴うことが多」く、「行為の結果が（行為者によって）顧みられることはまれである」と指摘している。
また武力による報復については「人間の傲慢さ」と指摘している。
＊明日へ続く
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