脅迫性皮膚摘み取り症

小学生くらいかな?それくらいから唇の皮とか手の指の皮とか剥くようになって。


唇の皮を剥くのはお母さんの癖でもあるから真似してて移ったのかな?とか思ったりもするけど。


手の指に関してはなんでそんなことし出したのか覚えてないし、気づいたら手がぼろぼろでお風呂とか入ってふやけたら人に見せられないことになってた。

手は学校とかで目立つしやめなきゃ思ってたら手は少しおさまったけど、こんどは足になって。


水虫じゃないかって親に皮膚科に連れて行かれたりもしたけど、自分でむしってるからって自分がいちばんわかってるわけで。



わかってるのにやめられないわけで。


手も爪の周りの皮膚をむしっちゃうのはやめられてないし、ずっと触っちゃう癖も治らない。



そしてそのまま20年くらい経って大人になって、今に至る。



大人になってから、これに病名があるっぽいことを知って、調べてたらどうやら脅迫性皮膚摘み取り症ってやつではないかと。


皮膚むしり症とかも言うらしい。


そんな怖そうな、たいそうな病名がついてるのか。



いろいろ病名はあるみたいだけど、精神的なやつっぽい。



ストレスでついついやっちゃうらしい。


いやまあ人並みにストレスはあるとは思うけど、そんな病気だって言われるようなことは全然思い当たらなくて。


人見知りの気ぃ遣いだし、人の顔色伺って生きてるとは思うけど、それがストレスなのかな?


そんなもんで?



ずっと指触ってるのも見た目が悪いし、足も見た人はびっくりしちゃうから、やめたいんだけど。


やめたいってずーっと思ってるけど、やっぱりやめられない。



病院とか行くべきなんだろうか。


カウンセリングとか受けたりしたら治るもんなんだろうか。



病院に行くほどのこととは思えないから、だれかにアドバイスとかもらえたらいいんだけど。


うーん。


もうちょっとちゃんと調べてみようかな。



うん、そうしよう。



明日もいい日になりますように。

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