はじめに
ここでは、Twitter(現X)に投稿していた雑感や感想のメモをまとめています。
作品の高尚な批評やあらすじは含まれていません。
視聴した当時の関連ツイートを残すために作成したnoteです。
感想メモには、勇気爆発バーンブレイバーン(TVアニメ)のネタバレが含まれています。
一部、Webメディアの記事や動画を引用しています。
全体的にネタバレが酷いです。
鑑賞メモ
作品タイトル:勇気爆発バーンブレイバーン(TVアニメ)
初放送日:2024年(令和6年)1月11日から3月28日まで放送
話数:全12話
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鑑賞日:2024年3月29日から3月30日まで
鑑賞に使用した媒体:U-NEXT
感想メモ(Twitter/X)
全話視聴前
※部分的にネタバレを知っている状態から観ている。
第1話
第2話
第3話
第4話
第5話
第6話
第7話
第8話
第9話
第10話
第11話
第12話
全話視聴後
全話視聴のきっかけ
Memories of Deathdrivesシリーズ
Memories of Deathdrivesとは、本編の中で敵幹部のデスドライヴズとの戦闘が決着する度に公式から投稿されていたはた迷惑な卒業式追悼動画である。
(無駄に)豪華な声優陣が大真面目にふざけている一人語りが拝める。
筆者はこのシリーズが大好きである。
特にCunus(淫蕩のクーヌス)様とVanitas(虚栄のヴァニタス)さんの追悼(卒業)ムービーがお気に入り。
※公式の投稿とセットで見ると楽しいため、一部を引用させていただきます。また、敬称は省略させていただきます。
Cupiditas(強欲のクピリダス) CV:稲田徹
◆所感
Cupiditas(強欲のクピリダス)さんはこのどっしりがっしりな見た目でCV:稲田徹の敬語ボイスが聞ける。激しく爆散するたびに復活し、頬染めしながら興奮するドM。爆死、爆死、爆死ィ。
おかしいデスドライヴズを亡くした。
Cunus(淫蕩のクーヌス) CV:田中敦子
◆所感
Cunus(淫蕩のクーヌス)様はCV:田中敦子で色々と危ない発言と色っぽい声と悪の女幹部的な強キャラボイスが聞けるレアキャラなので、滅茶苦茶お気に入り。デザインも好き。なお、アニメ本編よりも喋っている気がする。
おかしいデスドライヴズを亡くした。
※第9話後提供イラストは公式サイトのスペシャル欄からも見れます。
Vanitas(虚栄のヴァニタス) CV:緑川光
◆所感
Vanitas(虚栄のヴァニタス)さんはCV:緑川光のナルシストオネエ言葉&ドスを利かせたボイスが聞けるレアキャラなので、滅茶苦茶お気に入り。
一人称はあたくし(重要)。煌びやかに爆散できてよかったね。
おかしいデスドライヴズを亡くした。
Pessimism(悲観のペシミズム) CV:茶風林
◆所感
Pessimism(悲観のペシミズム)さんはCV:茶風林の悲観主義なおじいちゃんで、詩人だった。Vanitas(虚栄のヴァニタス)さんのコンビネーション技が強かった。
おしいデスドライヴズ(比較的まとも枠)を亡くした。
Segnities(怠惰のセグニティス) CV:小西克幸
◆所感
筆者がMemories of Deathdrivesシリーズを知るきっかけになったのはSegnities(怠惰のセグニティス)さんのおかげ。
CV:小西克幸の関西弁ボイスが聞ける。
本編でラスボスみたいな口調で出オチした挙句、おろおろしたり、ニート観客枠になったりで謎の哀愁があって可愛かった。
なお、アニメ本編よりも喋っている気がする。
おかしいデスドライヴズを亡くした。
Superbia(高慢のスペルビア) CV:杉田智和
◆所感
Superbia(高慢のスペルビア)オジサマはCV:杉田智和の敵ポジスタートの武人肌ライバル光落ちロボ。「推して参る」が口癖なの可愛い。回を追うごとに開示されていく設定が最初から最後まで美味しいの塊。ルルちゃんと相棒になっていく過程が最高。ガガピー口喧嘩可愛かった。オジサマ(ロボ)と美少女、最高。
この追悼ムービーだけ、突然、グッピーが死ぬ温度差である。
デスドライヴズの中で光落ちしたスペルビアだけ爆散せずに機体が残るの、本当にヒーローロボになったんだなと……。
オジサマの望みである武人としての誉れ高き死を迎えることができてよかったと思う反面、ルルちゃんの相棒(保護者)として共に生きてほしかったという思いもあり、言葉に詰まる。
だが、ムービー内の最後の一言は、中の人がめちゃくちゃ言いたかっただけでは疑惑が湧く。
おしいデスドライヴズ(まとも枠)を亡くした。
Paupertipum(貧食のポーパルチープム) CV:立木文彦
◆所感
Paupertipum(貧食のポーパルチープム)さんはCV:立木文彦の暴食枠。
死因:バーンブレイブビッグバーンが覚醒すると同時に影響を受けた地球のマントルを吸いきれずに食いすぎで爆散。その際にタイミング良く、バーンブレイブビッグバーンの爆発エフェクトとなった。登場シーン少ないのに予想外の形で笑わせにくるな。
出番が短かったために映像が使いまわされているの笑う。
なお、アニメ本編よりも喋っている気がする。
おかしいデスドライヴズを亡くした。
Ira(憤怒のイーラ) CV:津田健次郎
◆所感
Ira(憤怒のイーラ)さんはCV:津田健次郎の激強激おこぷんぷん丸枠でOPには登場していなかった隠しデスドライヴズ。なお、静かに怒りを宿す口調と一人称:僕なのがポイント高い。主人公たちが自分を差し置いてどうでもいいやつから対戦、敵地で青春、なかなか来ないとなれば、そりゃあ、キレるし、横から不意打ちするのも納得してしまう。だが、ルルちゃんとスペルビアの最後のやりとりは終わるまで静かに待っていたのは空気が読めて良識あるデスドライヴズだった。さすが、しらけさせるものが嫌いなだけはある。
『すっげぇ腹立つんだけど満たされるような』という、この作品を一言で言い表したかのような遺言と共に爆散。
出番が短かったために映像が使いまわされているの笑う。
なお、アニメ本編よりも喋っている気がする。
おしいデスドライヴズ(比較的まとも枠)を亡くした。
Verum Vita(真の命ヴェルム・ヴィータ) CV:釘宮理恵
◆所感
Verum Vita(真の命ヴェルム・ヴィータ)様はCV:釘宮理恵のラスボス(のはずだった)枠でOPには登場していなかった上に特殊条件が重なることで出現する隠しデスドライヴズ。思想自体は『死にたくないけれど、様々な死を味わいたい』という吐き気を催す邪悪なのだが……話を聞かないバーンブレイブビッグバーンや人間たちから語っている最中に散々邪魔をされ、CV:釘宮理恵で癇癪を起すのが愛らしくて可哀相なラスボスとなってしまった。
CV:釘宮理恵で『死ねぇーいっ!』『なんなんだ、お前はぁ!』『うわぁーっ!(ぶん投げられる)』『終わらせてやるぅ!』『全人類、皆、いますぐ死ねぇーっ!』『おわぁああぁぁあっ!』が聞ける(最重要)。
追悼ムービーではさらに、ヒロシネタを披露しながら話を聞いてもらえなかったラスボスとしての自虐を披露し、熊本弁を話す銀魂の神楽のような口調になっていた。
出番が短かったために映像が使いまわされているの笑う。しかも、ぶん投げられているシーンがめちゃくちゃ繰り返されている。
第9のデスドライヴズ枠が放送終了後に公式からお出しされた上にこのような形で面白枠として再登場するとは思っていなかった。
ブレイバーン・フライパーン
◆所感
当然のことながら、エイプリルフールネタである。
しかし、勇者シリーズなどのロボットアニメ全盛期だったアナログ放送時代を思い出させるような音質や4:3の画面比率で、無駄に手が込んでいる。
本編が終わったあとに追加要素が充実しているな、この作品。
公式関連サイト
▼TVアニメ「勇気爆発バーンブレイバーン」公式サイト
▼Cygamesアニメすきすき
更新履歴
2024年04月03日 新規作成