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【読了記録】青空文庫 ろまん燈籠
はじめに
ここでは、Twitter(現X)に投稿していた、書籍を積んでから読み終わるまでの雑感や感想のメモをまとめています。
作品の高尚な批評やあらすじは含まれていません。
読了した当時の関連ツイートを残すために作成したnoteです。
雑感や感想のメモには、青空文庫 ろまん燈籠のネタバレが含まれています。
読書メモ
作品タイトル:ろまん燈籠
レーベル:青空文庫
著者:太宰治
初出:「婦人画報」1940(昭和15)年12月~1941(昭和16)年6月
‐‐‐
読了日:2024年6月1日
感想メモ(Twitter/X)
#読書
#青空文庫 #太宰治
太宰治『ろまん燈籠』を青空文庫で読書中。
途中まで読んだので休憩。
現在、気になる単語をググりながら読んでいる。
というか、気になる単語が多すぎる。
図書カード:ろまん灯籠 (太宰 治)
#読了
#青空文庫 #太宰治 ろまん燈籠
創作が好きなとある5人兄妹のリレー小説の話だった。『ラプンツェル』の話を元にして、どんどん話を膨らませていった。書き手となる兄妹各々の物語の方向性の嗜好が浮き彫りになっており、面白かった。
文章が読みやすいし、ところどころ普遍的な要素があった。
最終的な落としどころに、納得した。
たぶん、この作品が、私がまともに最初から最後まで読み切った初太宰治作品になった気がする。※中学生時代の国語の教科書に載っていた気がする『走れメロス』は除く。文庫本だけ買って最初だけ読んだ記憶のある『人間失格』も除く。
#執筆
『ろまん灯籠』を読んでいるときに、『ヘチマコロン』って単語が出てきて、なんぞ?と思って調べたら、大正4年に発売された化粧水で現在も発売されていることを知って吃驚した。そして公式サイトを見たら当時の広告も掲載されていて素敵だった。
株式会社ヘチマコロン
更新履歴
2024年10月02日 新規作成
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