一生炊飯器について行くわ。
いやぁ、、、昨日は辛かった。
大人が熱38.5℃も出ると筋肉と節々にくる。
なにもかもほっぽらかして寝てるしかないけれど、なんにも食べないわけにもいかないから、炊飯器でサムゲタンを作った。
ネギとショウガと鶏肉と米だけでも作れるけど、白菜としいたけも入れて。
ショウガ以外は全部キッチンバサミで切り込めるところがいいですね。
白だしと鶏がらスープの素を入れて二回炊くだけ。
食欲がないからごま油は入れず。
んー、美味しいけどオマエ、サムゲタンというかショウガ風味の鍋雑炊なんでは?と思いながら食べた。
弱っている時は子どもの頃から知っているものを、知らず知らず求めてしまうものなのかもしれない。
そのサムゲタンもどきの鍋雑炊のおかげなのかどうかはわからないけれど、今朝は平熱に戻っている。
それにしても炊飯器の保温機能は便利だ。
普段はごはんを炊いたらすぐ一食分ずつに分けて冷凍するので、保温機能使わないけれど。
スープバーみたいに常に温かいスープが入っている炊飯器があるのは素敵だ。
普段は朝食は食べないけれど、たまにはいいもんですね、朝粥みたいなの。
冬中毎日炊飯器にスープを仕込もうか。
ちょっと贅沢過ぎるかな。