夢が教えてくれるもの
夢。眠ってる間にみたいるやつ。
私は昔から夢をよく覚えていることが多くて起きた後もよく覚えている。
一時期それが面白くてどんな意味があるのか知りたくて、夢占いの本を買い漁って人の夢を鑑定(笑)しまくっていた時期があった。
こっから先は、完全に私の個人的な視点なんだけど。
自分の夢と心の状態を照らし合わせたり、人の話を聴いたりして思ったこと。
夢って、たぶん意識/無意識の境目にある自分の心の状態なんだと思う。
完全に無意識ではない、でも意識ではっきりわかっているわけではない。
半意識ってやつ??
半意識の領域にあって、自分自身が気づきたいことが夢となってるんじゃないかな。
ポイントなのは『自分自身が気づきたいこと』であること。
これは無意識領域が「気づけ~!!」って、夢を使って意識に押し出してる気がする。
無意識に、自分自身が意図して見せている心の状態。
・自分で自分を押さえ込んでいたら、声が思うように出ない夢を見たり。
・ものすごい恐怖心を隠し抱えていたら、めちゃくちゃ怖い橋を渡る夢見たり。
・自分をコントロールできないくらい疲れているのに頑張ろうとしていたら、ブレーキの効かない車の運転をしている夢を見たり。
・自分をひどく責める感情が、夢の中では他人を攻撃するふうに出たり。
なんかよく覚えている夢は、自分自身からのメッセージなんだと思う。
こんなに疲れていることに、または、自分をひどく責めているってことに
気づいて!ってね。
あとは、予知夢って、やっぱりあるよね。
そんな風にとらえていると、夢って面白いね^^
「あ~わたし、こんなに疲れてるんだ」とか
「なにに対してこんなに恐怖心をもってるんだろう?」とか
見つめてみるのも、内側の感情消化につながるのかも^^
・
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?