丁子雄希
新潟リハビリテーション大学(准教授,認定作業療法士,公認心理師).石川県出身.新潟医療福祉大学作業療法学科卒業後,12年間の臨床経験,5年間の専門学校の教育経験を経て,2022年より現職.https://researchmap.jp/mbus/
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クライエントと作業療法士の協業関係尺度(Collaborative relationship scale between clients and occupational therapists, CRS)の利用について
このたび,ようやくCRSをお披露目することが可能となりました. 本尺度は ①クライエントと作業療法士間の協業関係の度合いを客観的に評価できる. ②クライエント中心の実践が促進できる. ③短時間で簡便に実施できる. などのメリットがあります. もしよろしければ,臨床現場で使用してみてくださいね^ ^ もちろん研究等でご活用してくださっても結構です. 「①CRSの評価用紙」,「②CRSの使用マニュアル」,「③CRSの採点時に使用する解析用データ」の3点セットがあります