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ご挨拶
こんにちは。
寒いけど我慢できるような今日この頃。
私は家事をして、読書をして、お昼寝をして、コーヒータイムをしました。
夜になる前に出発しようと思い、この記事を書いています。
私は統合失調症
私は統合失調症です。
学生時代に発症し、数年間は起立性低血圧、自律神経失調症などとの診断でしたが、ある時に統合失調症と診断されました。
10代後半〜30代始めまで症状は重く、寝たり起きたりを繰り返していました。
(おっと、年齢がバレそう)
現在も体調の波があり安定はしていませんが、すこ〜し安定していた時に就労移行支援施設に通い始め、私は一年くらいのんびり通うつもりでしたがきっかけがありあっという間に障害者雇用パートとして採用が決まりました。
最初から時短勤務だったにも関わらず、一年間いつも倒れる寸前(めまい、目の前が暗くなる、息苦しい、冷や汗)になりながらずっと働いていました。
本当に倒れる前には座ったり休憩したり、早退させていただいていました。
自分で自分のしんどさがわかっているようでわかっていないんですね。
一年そうやって過ごし、ついに起き上がれなくなり家の中を歩くのもやっとで休職に至りました。
半年お休みして、さらに時短勤務にしていただき復職しました。
しかし叫ぶ、暴れるの症状が出たため、翌月からさらに時短勤務にしていただきました。
そして2025年。仕事始めの前に叫ぶ、暴れる、大号泣の症状が出まして、とりあえず今週はお休みさせていただいています。
ずっと探している“ちょうどいい暮らし”
このように、体調が安定しない私です。
でも私にとってのちょうどいい暮らしがあるはずと思っています。
例えば、このような私にとってフルタイム勤務は絶対違いますよね。ですから現在は時短勤務をさせていただいています。それを私は選んでいます。
しかし仕事についてはもっと適した働き方を模索中です。
休みの日の過ごし方は、まず第一に体力温存です。
でもそれだけじゃ生きていてつまらないので、できる時にできるだけの読書をしたり、コーヒータイムをしたりしています。外出したり、友人と会うこともあります。
体調が大波小波の今の私のままで、もっと心地よく愉しく暮らしたい。
認知行動療法や栄養療法を試したり、統合失調症やメンタルに関する本を読んだり試行錯誤をしている日々です。
だけど、まだまだうまくいかないちょうどいい暮らし。
“ちょうどいい暮らし”を探す冒険に出発
このnoteではそんな私のちょうどいい暮らしを探す過程を発信していきます。
イラストや文章、コンセプトももっとちゃんと準備してからと考えていました。
でも完璧主義で白黒思考気味の私は準備しても準備しても不安で不安で、全然出発できません。体調が不安定なのでイラストや文章を用意できる時も限られています。
ですが今日はなんとなくできそうと思ったので取り掛かり、もう出発することにしました。
今日、私は出発します!