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好きだった人のこと

連絡が来ても,もう呆れたため息しか出ませんでした。
記憶が思い出になった瞬間。
好きという気持ちが消えたのだとわかりました。

お友だちだと言い張っていたけれど。
連絡ひとつ。言葉ひとつ。
そんな些細なことに振り回されるくらい好きだったのだと終わって初めて自分の中で認めることができました。

言葉はくれるけど関係性に名前がつかない不毛な関係は本当に良くないものでしたね。

自分じゃ幸せに出来ないと言われたこともありましたが。
私は1度も幸せにしてほしいなんて言っていないし誰かに幸せにしてほしいなんて思ってもいません。
一緒に幸せになれたなら、一緒に幸せを探せたならそれで十分でした。

らしくない,という表現がぴったりなほど振り回された時間でした。

自分の好きなこと,大切なことを犠牲にしていましたね。

やはり好みのタイプからかけ離れた人というのは終わったあとの無駄な時間を過ごした感が半端ないです。
好きになった人が好みというのはやはり違うと思うのです。

しゅしゅの好みはこれからも変わらず

・日本語をきちんと使えて言葉遣いが丁寧な人
・質を下げずに会話をすることができる人
・所作が美しい人
・自律している人
・新しい世界を見せてくれる人

どれかひとつではだめ。
どれかひとつが欠けてもだめ。
妥協しない。

もしくは薮宏太

です。

以上。

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