昨日はツェルニーの誕生日でした。
1 Diary
今日は、午前中J-comの担当者が来られて、テレビの調整等をしてくれました。ここのテレビ、固定電話、携帯電話のパックに乗り換えて3か月目になりますが、以前から比べるとかなりの節約になり、またアフターサービスも良いので、思い切って乗り換えて良かったと思います。
午後は、パーソナルジムでした。
実を言うと、今日はお休みしてしまおうかと思ったのです。昨晩も気管支が苦しくてあまり眠れませんでした。テレビの調整が終わった後でお昼寝してしまい、ジムに出掛ける時間帯は、とっても眠かったのです。
でも、なんとか行って、良かったです。運動は、股関節をやわらかくするもの一種類だけにしてもらい、後は、整体で疲れをとってもらうようなプログラムを組んでもらいました。これは、パーソナルの良いところですね。
2 ツェルニーの思い出
昨日は、Carl Czerny(1791.2.21~1857.7.5)の誕生日でした。
ツェルニーは、ピアノ学習者にとっては、非常になじみのある作曲家ですね。ベートーヴェンの生徒で、リストの先生だと聞いています。
ちなみに、バイエルは1806年生まれ、ブルクミュラーも1806年生まれ、ハノンは1819年生まれなので、日本の音楽教育の基礎を支える人たちが、2~30年の間に生まれていることになります。
さて、次の画像は、うちにあるツェルニーの楽譜です。
古色蒼然としたものもあります(笑)
110番も少し弾いたことがあったように記憶していますが、探しても見つかりませんでした。
ツェルニーは嫌い、面白くないという人がいましたが、私は、ツェルニーが割と好きでした。例えば、100番では、72番。ピアノのダイナミックさを垣間見た思いでした(大袈裟ですが)。リトルピアニストの70番。変イ長調が好きになりました。
30番も40番も楽しかったのですが(ただし、40番の26番ー左手6個に右手19個などの音符を合わせる曲は嫌い)、50番に進む手前で、当時の先生から、「手の小さい人には無理が多いんだよね。」と言われ、ピアノを中断したこともあって、1番か2番をチラ見しただけでした。なんだかちょっと心残りですが、今はもう50番にチャレンジする気力はありません。
これから、もし機会があったら、30番から40番をもう一度繰り返して練習してみたいなとは、ちょっぴり思っています。
3 最近のお買い物
本日、とあるネットのアンティークショップから品物が届き、最近注文したものはそろいました。
古い雑誌のページ、セルロイドの栞やカード、クロモスやクロモスカードです。いつの日かコラージュの作品を作るために、少しずつ集めています。眺めているだけでも楽しいものばかりですが。