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ピアノレッスンノート(F先生2024その11)


ツバメの巣

 上の画像は、先日熊本に遊びに行った際、途中の道の駅で見かけたものです。望遠レンズで撮影してみました。

 先週末は熊本に遊びに行ったり、紫陽花の撮影に行ったり。なかなか記事が追いついていませんが、楽器のレッスンノートは、後になると注意された内容が思い出せなくなるので、先に書いておこうと思います。



 先月から、肩から腕にかけて痛みがあるので、もともと弾いていた曲はお休みしています。(音の跳躍が大きいなど、負担が大きい曲なので。)

 今日は、7月末に予定されている伴奏曲と、今度のピアノサークルで弾こうと思っている曲をみていただきました。

1 献呈(シューマン)(ソプラノの伴奏)

注意していただいたこと:
 ・スラーで切りすぎるので、全体的なフレーズのまとまりを考えること。
 ・クレッシェンド、ディクレッシェンドをもう少しつけて。
 ・声楽との合わせのときに、ブレスの位置を確認しておくこと。
 ・後奏部分は、テンポを戻して、最後にリタルダンドで。

2 6月「舟歌」(チャイコフスキー、「四季」より)(ピアノソロ)

注意していただいたこと:
 ・ペダルは細かに踏みかえられている。濁りに注意。
 ・全体的に情感豊かに。やりすぎるくらいでよい(笑)
 ・各パートのテンポ感。速さだけでなく、軽やかさ、重さも考える。

 両方とも、7~8年前になりますが、弾いたことのある曲。なんですが、また初見のように感じるのは不思議です。

 次回までに頑張ります、と言いたいところですが、身体の不調も気になるところ。無理せず、ゆっくりやっていきたいです。



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