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masuno_shota
オルガンレッスンノート(2024その7)
昨日は、オルガンのレッスン日でした。忘れないうちに記録しておきます。..>
1 Pedal Exercitium(C.P.E.BACH)
注意された点:
音が離れているところは音と音の間を切ること。
座る位置が前すぎる。目でペダルが確認できるところまで下がる。
2 「オルガン奏法」(テキスト)
(1)Aアーキュレーテッド奏法§1ペダルの奏法
足を交差させる練習は継続。(上、下どちらで交差するか覚えるまで)
スラーのついた音型は終了。
(2)Aアーキュレーテッド奏法§1手の奏法
トッカータ、アダージョとフーガ(冒頭部)(J.S.バッハ)は終了。
休符が短すぎたので、そこは気をつけること。
次は、トッカータ5番冒頭部(G.ムッファト)を練習してきます。
3 Sleepers Wake, a Voice Is Calling (J.S.Bach)
今回は、前半部右手のアーティキュレーションについて、主に教えて頂きました。
スラーのついた音型は、最初の音が重くなる。離れた音は切って。フレーズを意識して。細かく丁寧に見て頂いたので、次回までにゆっくりさらって確実にしていきたいと思います。
私の勉強用に演奏動画を貼り付けておきます。今後もいろいろな演奏を勉強するつもりです。