パイプオルガンレッスンノート(2024その1)
今日は、パイプオルガンのレッスンでした。まだ週末の疲れが残っていましたが、なんとか行ってきました。
今回から、先生のお勧めにより購入したオルガンシューズを履いてレッスンを受けました。
パイプオルガンは、1年ほど前に始めました。目下の課題は、やはりペダルです。また、自宅にパイプオルガンはないので、レッスンの間に教室の電子パイプオルガンをレンタルして練習しています。
レッスンノートです。
1 C.P.バッハのペダル練習
ペダルのハノンと呼んでいます(笑)
シューズの音がカタカタなるのを注意されました。いきなり踏むのではなくて、ある程度余裕を持って足を持っていくことにより改善するのではないかとのこと。
2 「オルガン奏法」
教科書です。
①p32、J.S.バッハの「トッカータ、アダージョとフーガ」(抜粋)
休符の数え違い、音の間違いあり。次回もう一回。
②p56、ペダル 3,4,5,6度の練習②の2
これは合格
3 楽曲
3月に発表会があるのですが、2曲練習してきており、どちらか、あるいは両方弾くことになるのですが、まだどちらもうまく弾けません。
ここでも課題はペダル。一応両方とも先生の前で弾いてみましたが、ペダルが動くところで躓きます。
2月の第一回レッスンまでには、どうするか決めますが、両方とも部分練習(間違えたところ、間違えやすいところを何回も繰り返す。)をしてくることになりました。
候補曲は、どちらもパッヘルベルの作品。「高き天より我は来たり」と「トッカータ」です。ユーチューブで見つけた音源を貼っておきます
まず、トッカータから。
次は「高き天より…」です。(2分ちょっとまで)
双方趣は違いますが、両方とも良い曲です。できれば両方弾きたい。
さっそく次のレッスンまで二回のレンタルを予約してきました。
頑張ろう。頑張るしかない。
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