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「あなたが殺したのは誰」を読みました。(読書ノート5)


1 Diary

 昨夜は、また気管支喘息の軽い発作が出て、睡眠不足だったため、夫のお弁当作りはお休みして、少しゆっくり休みました。
 午後からは整体の予約をしていました。キャンセルしようかなと一瞬思いましたが、鎖骨周りを中心にマッサージしてもらったら、少し呼吸が楽になったような気がしました。

 ランチは、整体に行く前に、整体を受ける場所近くで、フレンチトーストと珈琲を頂きました。

菊竹珈琲店にて

 少し外食が続いているので、反省です。

 夕方、夫から連絡がきて、夫の印鑑証明を取りに、区役所へ。息子の住居を借りる保証人となるためらしいです。
 マイナンバーカードがあればコンビニでも取得できるのになあと思い、なかなかカードを作りに行かない夫にちょっと不満です。

2 読書記録


「あなたが殺したのは誰」
まさきとしか・著
小学館文庫

東京都内のマンションで女性が殴打され意識不明となり、生後10か月の娘が連れ去られた。現場には、「私は人殺しです。」と書かれた便箋が残されていた。
1990年代の北海道の島。リゾート施設計画が頓挫し、老舗料亭の少年は将来に不安を感じていた。少年の父親は、多額の借金をして料亭の別邸を立てている。そんな折、施設建設現場の鉄塔で首つりしたいが発見される。
現在の東京と、バブル期の北海道の離島。一見無関係な二点を繋ぐ接点により、事件の真相が見えてくる。

文庫本裏表紙より

 三ツ矢&田所刑事シリーズ三部作の最後のものです。
 いつもと同様、一見無関係な場所、時空を超えた接点が判明するにつれ、時間の真相が見えてくる形式は同様です。
 ただし、私としては、三部作のうち、この小説が一番読みやすかったです。形式に慣れたこともありますが、謎の複雑さが程よかったように感じています。

 北海道の景色と、展開の意外性と…。テレビドラマ化されても面白いかなと思いましたが、もしかしたらもうされているかな。

3 リス友さんから 

 昨日も、友人からお土産を頂いた話を書きましたが、その後また友人からプレゼントが届きました。

北海道のリス友さんからの
プレゼント
全部リス(笑)
 

 もともとは、このおうちにちょっとしたことがあって、お花を送らせていただいたのですが、そのお礼ということでした。さすが、北海道の方で、ソックス、お菓子、珈琲など全部リス関連のものです。

 インスタを始める前までは、インスタを通して友人ができるなど思ってもみませんでした。でも、毎日コメントのやりとりをしていると、信頼感も出てきますし、理解も進みます。もちろん、商売がらみだったり、妙な目的で近づこうとしたりする人もいますが、友人になれた人たちは、みな趣味を同じにする人で、共感しやすい人たちです。
 これからも、十分注意しながら、楽しく趣味の交流を持っていきたいと思います。

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