ピアノレッスンノート(F先生2024その9)&オルガンレッスンノート(2024その6)
今週の月曜日と水曜日に、ピアノとオルガンのレッスンがありました。まだ多少記憶があるうちに、まとめて記録しておきます。
1 オルガンレッスンノート
3月の発表会以来、久しぶりのレッスンです。
(1) Pedal Exercitium(C.P.Bach)
私はペダルのハノンと呼んでいます(笑)延々とペダルの練習をするものです。
椅子の位置が前すぎるのではないかとのこと。足がよく見えていないのは確かなのですが、私は背が小さいので後ろに下がるのもなかなか難しく、ちょっと悩みます。
この曲は、(たぶん)ずっと練習です。
(2) テキスト「オルガン奏法」より
J.S.バッハのトッカータ、アダージョとフーガ(冒頭部)は、今回お休み。
ペダルの奏法、足を交差させる練習。基本的に、足は、黒鍵は上から、白鍵は下から交差させる。次回もう一回。次の、スラーのついた音型も練習してくる。
(3) Sleepers Wake, a Voice Is Calling(J.S.Bach)
新曲です。私にはとっても難しいのだけれど、とっても好きな曲なので、弾かせてもらうことになりました。
今回は、手の部分は最後まで、ペダルは13小節くらいまで。
注意されたのは、
①ペダルの音が先に聞こえる。音を縦に揃える。
②八分音符二つにスラーがかかっている音型は、最初の音を長めに。二番目の音は短く切るような感じ(スタッカートほどではない。)
③スラーは守る。
④装飾音が入っても基本的なリズムは狂わせないように。
次回までに、左手とペダル、左手だけ歌ってみる、などの練習をしてくること。
2 ピアノレッスンノート
(1) カプリッチョop76の2(ブラームス)
最初の2ページ分だけ。
注意を受けたのは、アクセント、アーティキュレーションを楽譜どおり弾くこと。
まだゆっくりしか弾けないので、次回までにもう少しテンポを上げたいです。
(2) 無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第二番よりジーグ
こちらも時間の関係で半分だけ。
注意を受けたのは、拍の終わりから拍頭にかけてのタイの弾き方。音を強くするよりも、きっちり押さえて(指は離さないが、押さえなおすような感じ)弾くこと。
この曲は、できるだけ早いうちに仕上げたいです。(そろそろ別の曲をやりたい(笑))。
3 おまけ
オルガンのレッスンのあった日、最近新しくできたパン屋さんに行きました。最初の頃は人気で、長蛇の列だったらしいですが、平日だし、少し落ち着いた頃だったので、並ぶことなく入れました。
行くと、やっぱり買い込んでしまいます。上の画像のほか、「飛べないペンギン」という名前の食パンも買いました。焼きたてだったので、お店でスライスしてもらえなかったですが、自分の家でスライスして、翌日サンドイッチを作ったら、とっても美味しかったです。