ピアノレッスンノート(M先生2024その1)
今日は、今年に入って初レッスンでした。
ピアノは二か所で習っていて、M先生には主に伴奏をみていただいていますが、今はまだ演奏会用の練習が本格的になっていないので、ソロの曲をみてもらっています。そして、もう一人、かなり前からF先生にも教えていただいています。
今日のレッスンは、M先生でした。
他の人には面白くもなんともない記事ですが、自分用のメモとして毎回書いていきたいと思います。
ピアノソナタ第8番OP.13「悲愴」第二楽章(ベートーヴェン)
ベートーヴェンは苦手です。私の手は、成人女性ではこんな小さな手の人は見たことがないほど小さいのですが、ベートーヴェンの曲は、広げてつかむ和音が多いから。でも、昨日書いたように、病気と闘っている音楽仲間がこの曲が好きで、演奏を聴きたいと言うため、頑張っています。
今日が3回目のレッスン。
指摘を受けたポイントは、
①音の間違いなく通せるようにはなっている、
②ペダルが濁らなくなっている。
③各フレーズによる音の質の違いが表現できていない、
③旋律を歌えるようにしたい。
④大事な音、どこに向かっていく音か考える
といったところです。
少し具体例をメモしておきます。
ついでに(笑)、全楽章弾くことになりました。次回レッスンには、第一楽章を練習していきます。つかめない音は抜きます。腱鞘炎が再発しそうなので。
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