土と暮らすデザイナー その1
はじめましてnote. 今日から日々思うことを書いていきます。
今まで自分で考えたことを話すばっかりで書くことはしてこなかったので、考えることを綴って行くことにします。
主にこのノートでは
・自然農について
・環境問題について
・パーマカルチャーについて
・ミミズコンポストについて
・シェアハウスについて
・地域について
・英語学習について
・「楽しい」ことについて
・サスティナブルな暮らしについて
・教育、子育てについて
・プロダクトデザインについて
・弓道について
などなど 書いていこうと思っています。なにか共通点があればぜひ読んで、スキをいただけたらなんて。
今日の本題ですが
昨日買った起源図鑑という本を読んで思ったこと。
宇宙の誕生から始まり、生命の誕生、生物や人体の不思議なことや起源が載っている本です。私は起源について考えたり、調べたりすることが好きです。
なぜなら、起源を知ることで、その物事の本質を考えることがわかる気がするです。何事にも理由があるわけじゃないし、人間が誕生したのもなにかの偶然で、恐竜が絶滅したのもなにかの偶然かもしれない。
もしかしたら進化した人類や生物が登場するかもしれません。人類には環境に対しては思っているよりかは無力なのではないでしょうか。
しかし、だからといって人類が地球にとって無害かというと、むしろ有害でしょう。生態系を崩しているのは間違いありません。
「不自然」な世の中で「自然」に関して取り組むのは、矛盾があるかもしれません。「自然」のためと思ってやったことでも、人が絡むと「自然」じゃなくなります。
もしかして人類はいつの日か「自然」と暮らす方法を忘れたのではないでしょうか。今、私は子供の時に培い、思春期になくした「自然」らしさを今もう一度探す旅に出始めたのかもしれません。
このnoteがその航海記になることを願って。
2020/11/04