ブラックコンタックスの付属のフレームファインダーはなかなか使える
ライカカメラに対抗するコンタックスカメラのこのいわゆるブラックコンタックスが最初に登場したのは1932年の4月であったそうだ。当時はまだフォトキナが存在しなかったから、発表されたのはドレスデンであったと記録されている。今ではブラックコンタックスと呼ばれているが、当時は対抗するライカもまだブラック仕上げが普通であって、その年の後半に初めてクローム仕上げのライカが登場してあんなピカピカしたの笑家ではないと批判されたそうだ。
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