瀕死のカメラ人類のAkarexの使ひ方🐥3/30🐥
Akarexの使ひ方
1950年代の終わりにニコンやカノンが一生懸命レンジファインダーから一眼レフにその進路方向変換しようとしているときにドイツの南部湖のほとりのフリードリヒハーフェンでは伝統的なレンジファインダでかなり風変わりなモデルが登場した。
それがこのカメラである。レンズ交換をするのに交換レンズに着いたファインダーのと交換してしまうと言う方法はライカでもおなじみだが調べてみるとどうもこちらの方が古いようである。ドイツ南部のフリードリヒスハーフェンで作られた。かつてのドイツ軍のUboatの基地のあったところだ。
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