御茶ノ水駅の駅舎は構成主義建築なのかな?🐥8/5🐥
東京のJRの駅にはろくなものがない。皆さん通勤通学に忙しいからそんなことには構っていられないと言うこともある。最初の東京をテーマにした写真展を開催したのが1969年8月のことであった。銀座ニコンサロンと言うギャラリーが松島眼鏡店の3階にあったのだ。それで東京撮影し始めてちょうど8月で50年になるので新たな視点で東京を撮影しようと思っている。東京のシリーズで私が最も尊敬している写真家は高梨豊さんだ。1966年の1月号のカメラ毎日でいっきょに32ページのモノクロ写真を掲載した。当時高校生だった私はこれに感激して1月号を買ってずっともっていたが60年近く経過してページ、バラバラになったので数年前に古書店から買ったのである。古雑誌の値段がなんと10,000円になっていたのにはびっくりした。カメラ毎日の他の古雑誌の値段はせいぜいマックスが500円だからである。それだけ高梨豊の東京人を高く評価しているわけだ。
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