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時計の精密工作は1000分の3ミリの誤差でもう使い物にならないらしい12/21(火)

正岡子規の当時の日記などを読んでいて面白いのは病床の正岡子規はいろいろな人に会って話を聞きたいからぜひ来てほしいと書いているのである。特に聞きたい話は専門家の技術的な話がわかるように話せてもらえばありがたいなどと付け加えている。当時はインターネットがなかったからそういうことになるわけでかわいそうであるが最近はインターネットのおかげでそれぞれの専門家の技術の裏話などがわかると言うのは本当にありがたいことだと思う。

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