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東京スカイツリーの隣にあったガラス屋さんは今でもここにある1/18(木)

東京の時間経過を50年以上の長さで観察していて、面白いと思うのは、すぐなくなってしまうであろうと予想している。風景が想像の外長いこと生存していたり、あるいはその逆で、これはすぐ失われていく風景ではなくて、ずっと留まっていると思っている風景が、案外すぐなくなってしまうという皮肉なポイントがあるのだ。

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