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クラッシックなライカのレンズのコンテナをSDメモリ入れに使う🐭 7/22🐭

戦前のライカの基本カラーはレッドであった。それで統一されていたから当時のライカの箱も非常にきれいである。高いライカを買ってもらったから何か会社もサービスしようと言うので四角いパーテーションが別料金で売られていてそれを入れるとライカの箱がフィルムケースになるのがあった。ライカの箱で12本位のフィルムを格納できる。要するに当時のライカフィルムと言うのはネガケースに切り離して入れるのではなくストリップで扱うのが一般的であったことがこれを見てもわかる。長巻のフイルムをそのままFocomat引き伸ばし機に乗せるのである。

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