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父上の形見の戦前のライカがフイルムがうまく入らないというトラブルについて。🐥 4/6 🐦🐥

マンハッタンに何十年も住んでいる調整さんは親しい友達である。といっても親しいと言うのはお目にかかった回数のことではない。最後にかかったのは東日本大震災のその日であった。 2011年の3月ですね。漏話イーストサイド2人であっちこっち歩きまわった。調整さんはカメラを大事にしている。と言うよりも私のようなクラシックカメラの暴れ買いではなくの父上の戦前のライカとか、母上の戦後1番最初に作られたペンタックスとかそういうのを大事にしていられるのである。これは素敵なことですね。

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