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Summaron 28mmの復刻版が気に入らない理由1/18(火)昨日暗室だった
戦前も戦後もライツの広角レンズと言うのは競合他社に遅れをとっていたようである。戦前のことを考えてみると当時はかなりの広角レンズであったと思われるヘクトール28ミリと言うレンズがあったが、その明るさがf6.3なのである。対抗するメーカーのカールツアイスの広角レンズはテッサー28ミリf8なのでライツは満足していたのであろうが、当時彼らが全く興味をしめさなかったソ連のフェド28ミリはその時点で明るさがf4.5なのでワンステップ以上ライツに水を開けていたわけである。
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