プラハのアトリエのバルセロナチェア
プラハのアトリエにはトータルで34年間、そこにいたわけであるが忘れられないのは、バルセロナチェアーが2つあったことだ。1929年のバルセロナエキスポの時にバウハウスの関係者であったミール・ファン・デル・ローエが設計してバルセロナエキスポのドイツのパビリオンに、スペインの王族を迎えるための玉座として作られた。
ここから先は
754字
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?
プラハのアトリエにはトータルで34年間、そこにいたわけであるが忘れられないのは、バルセロナチェアーが2つあったことだ。1929年のバルセロナエキスポの時にバウハウスの関係者であったミール・ファン・デル・ローエが設計してバルセロナエキスポのドイツのパビリオンに、スペインの王族を迎えるための玉座として作られた。
¥ 200
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?