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ノートスペシャル10月第1弾 日本労働公団のロードカメラ

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今回の田中長徳のカメラノートスペシャルは岡谷市で作られた個性的な35ミリのレンズシャッター式カメラロードの特集をする。
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#カメラ

田中長徳のカメラノートスペシャル 1 10月第一弾 日本労働公団のカメラ

1 人生で1番最初に使ったカメラは小西六のパレットだった。これはベストポケットコダックの日本版のコピーである。前後して使ったのがこれも小西六のベビーパールだった。戦後になって父親が一生懸命働いた。自分のご褒美と言う意味で手に入れたのが1番最初のモデルのアサヒペンタックスだった。父親はもともとそんなに真面目なアマチュア写真家ではなかったから、そのペンタックスを持って私などは小学校の写真部に入ったので、担当の先生に嫌な顔顔をされたのである。

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カメラノートスペシャル10月第1弾 2 日本労働公団のロードカメラ

2 ロードカメラのコレクターと言うのは、そんなに全機種を集めるのに苦労が入らない。

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カメラノートスペシャル10月第1弾 3 日本労働公団のロードカメラ

3 1957年のロードカメラの広告を私がどのように見たかと言う事

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カメラノートスペシャル10月第1弾 4 日本労働公団のロードカメラ

4 ロードカメラのシリーズは最初からレンズは40ミリであった。そして最後のモデルも40ミリなのである。そこに浮き上がってくるスナップ哲学。

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カメラノートスペシャル10月第1弾 5 日本労働公団のロードカメラ

5 初期のロードカメラについていたフイルムカッターにはいろいろな思い出があるが、朝日新聞の写真部長の福田さんは実際にこのフィルムカッターを使った人だった

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カメラノートスペシャル10月第1弾 6 日本労働公団のロードカメラ

6 ロードカメラのフォーカシングには、スナップショットのためのクリックストップが2つ付いてある。

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カメラノートスペシャル10月第1弾 7 日本労働公団のロードカメラ

7 信州の岡谷には行ったことがない。しかし、40年前、長野県は日本のOEMカメラプロダクツのまさにメッカみたいなところだった。

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カメラの音10月第1弾 9 日本労働公団のロードカメラ

9 ブラックロードのブラックペイントの仕上げが非常によろしい

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カメラノートスペシャル10月第1弾 11 日本労働公団のロードカメラ

11 最後のロードカメラが火星人と言う名前になってしまったことそれぞれのレンズをつけたシリーズ

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