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1 アサヒカメラと日本カメラが存在しなくなって数年、ここで傍流写真同盟の意味合いが浮上してくる。
2 ニューヨークカメラクラブと傍流写真同盟に類似点がある
3 傍流写真同盟が興味を持っているのは新型カメラではなくて自分の生きている現実である。
4 傍流写真同盟の写真家は常に見えない的を狙っている
5 傍流写真のメンバーの撮影する風景に覚醒させられることもある。
6 写真の仲良しクラブなどができると最初にやりたい事はグループ、と言うことになるらしい。そしてその上の段階がグループ展から1歩上昇した個展開催と言うことになるらしい。そしてグループ、でも。でも同じなのだがそこには極めて日本的なお付き合いと言う場が展開するのである。
7 人間家族とか人間賛歌などと言う写真展のタイトルはまやかしもの。傍流写真はテーマ主義でないところが重要である
8 写真をやっていますと言うことのできるステートメントが重要
9 カメラで本気出す。カメラに本気出す