行ったNo.16-2【北京】無印良品中国・北京朝阳大悦城店
達成日: 2024年8月8日
場所: 中国北京市朝阳区朝阳北路101号
お薦め度: ★★★★☆
中国でショッピングモールに行くと大抵無印良品がある。下記のリンクから見ていただくと、2024年11月10日現在でフラッグシップ店が上海、杭州、南京、深圳、青島、昆明、成都の7ヶ所、一般の店舗がざっと数えただけで258店舗と合計265店舗にものぼる。特筆すべきことは、上海、北京といった一般の日本人でも聞いたことのある大都市だけでなく、銀川、淄博、邯郸といったまず聞かない都市のショッピングモールにも入っている事である。
実際に行くと、どこも規模が大きく、日本の無印良品と同じMUJI BGMが流れており、商品のディスプレイにも凝っていて、日本より洗練されている気さえする。また、近年無添加、オーガニックに傾倒している中国では無印良品の契約農家の農産品を売るというような事もしていて、益々方向性も日本に近づいていることを下記の記事で報告した。
日本人なので、つい、どんなものが売っているのか確認したくなる。今年2024年の8月は北京に行ったので、北京の大型店舗を見に行った。
場所はこんな感じ。地図の故宮博物院の位置を参考にしていただくと、それより東側にある事が判る。地下鉄の青年路駅直結の大型モール北京朝阳大悦城内にある。なお、北京朝阳大悦城はシャネルやアルマーニといったヨーロッパの高級ブランドも出店しているモールである。
ここの無印良品は3階分もある。
大きめのMUJI DINERが付いている。
昼時で無いので人は少な目だが、なかなかいい感じ。
こんなおしゃれなパイナップルソーダなんて日本の無印良品にあっただろうか?
無印良品中国はオリジナル商品も多数出している。
この夏の季節商品はこの涼麺類。
もちろん買って帰った。
オーガニック系のこだわり商品を集めている様子も掲載する。
これらのフルーツのシロップ漬け、思わず手にしたくなるデザイン。
中国の無印良品を巡るのを旅のテーマにするのも楽しいかも知れない。
無印良品見るために知らない都市に行くというのも一興だと思う。