楽しいことには終わりがある
絶賛、遅めの夏休みを満喫している私ですが、この11連休が明けてしまうと、また仕事か、、、闘う日々が、耐える日々が始まるのか、と思ってしまっています。
でもこれは今に始まったことではなくて、徐々に連休を迎えるのがただただ楽しみ、から、楽しみと怖さを覚えるようになってきたんですよね。
あまりにも休日が楽しすぎて、余計に仕事が嫌になってしまう、余計に平日が嫌いになってしまう、だったら連休が来なければいいのに。
そんな風に考えてしまって、あえて連休にも楽しすぎるような予定を入れない方がいいのかな、とも考えてしまったりしました笑
でもそれっておかしいですよね、だって、楽しすぎない予定って何ですかって話で、仮にあったとしても、そもそもそんな予定入れる必要はあるの?ってなるじゃないですか笑
だから結局、休日を爆発的に楽しみ、エネルギーチャージをして平日に臨む、今のスタイルが出来上がりました。
果たしてこのスタイルはサステイナブルなのでしょうか?
私の中で、平日のモチベーションが平日に存在していなくて、平日の終わりを見据えて生きてしまっているのが大きな原因なのかなと思います。
それって、週の5/7を、7割以上をネガティブな気持ちで過ごしてしまっているということなんですよね。
だからこそ、平日の中にも、自分の中の楽しみの時間、癒しの時間、自分を褒めてあげる時間、爆笑する時間、を作ってあげたいと気付いた、そんな連休5日目です。
毎日、一日の終わりに「今日もいい日だったな」って思えるようにできたらいいなと思います。すごい難しいことですけど、そうすれば連休恐怖症みたいなものも脱せられそうですし、せっかくの大事なお休みを悲観しないで済むのかな、と。
とりあえずは、この連休を存分に楽しみたいと思います。
まずは目の前のことから大切にしていきたいですね。