おけつを決めたら人生楽しくなる。

こんばんは。私のハノイ生活が始まり既に三週間。ここへきてしっかり体調を崩しました。汗

慣れない土地で風邪をひくとやっぱり心細くなるもので、部屋の中で、一人、これから上手くやっていけるだろうか。しっかり仕事がこなせるのだろうか…　と少々後ろ向きな気持ちになってしまいます。

後ろ向きな気持ちになってしまう時こそ、私はさらなる未来のことを考えます。

"ハノイ生活が終わる日のこと"

その日までに私はどうなっていたいのだろうか。
その日までに私はここで何をなしとげたいのだろうか。

例えば、ハノイ生活の期限は3年とします。

1年目は、とにかくベトナムのことを知る。
たくさん出かける。がむしゃらにいろんなことにトライする。

2年目は、より深くベトナムに関わる。仕事以外のコミュニティを作って、友達も作る。

3年目、自分の仕事に自信が持てるようになる。
英語もベトナム語の勉強も熱心に努める。
ベトナムの農家に訪れる。

ベトナム生活終了後、ニュージーランドのワーキングホリデーに行く。
自然豊かな場所で農業のお手伝いがしたい。
英語を使った生活がしたい…

期限を決めると、私はとても気楽になれます。
終わりが見えるので、何をすればいいか、何を得たいのかが明確になり、時間を有意義に使えるようになります。

辛いことがあっても、これは単なる通過点なんだと認識できます。

おけつをきめるといいことだらけだなあ。