xTool D1の調整など #ハンドメイド実践日記471
今日は一日作業する予定だったけど出掛けることになったので少しだけやってみます。
実験用に色々な材料を買ってきました。
今回は100均と無印です。
xTool D1 Pro 10W+LightBurnを使います。
回転RA2 PROはまだ試してないのでRA2を使わない簡単なものから。
まずは練習用に一番簡単そうな鉛筆から。
と思ったけど6角形でした。。。
一気に難易度が激上がりなので後回し。
次は今まで諦めてた皿などの内側部分。
こういったところね。
普通にやろうとしたら縁にレーザー部分当たってしまい無理です。
この前、試した「現在の位置」を使った位置合わせ。
これで出来ると思う!
まず邪魔になるカバーを外します。
レーザーの軌道確認してみたけど当たらない!!!
やったよ!
ちなみに今回試した素材はこれと同じ材質。
そしたらやり方としてはバッチリだったけど
この材質、彫刻出来ませんでした。
火力上げても真っ白のままです。。。
せっかくなので今まで中々と調整が難しいと感じてるコルクコースターに彫刻。
思った以上に素晴らしい!
写真だと中々加工が難しいけど、これは原画が鉛筆での白黒画です。
もう少し時間があるので以前から困ってた部分の調整してみます。
ここのピン?で高さ調整(焦点合わせ)をしますが段々とグラグラになってきます。
消耗品だとどうするの?
と思いながらバラしてみたら簡単に解決しました。
説明は難しいけど使っている人ならわかると思います。
この部分が削れることによって締まりが悪くなってくるみたい。
解決策としては下の画像のピン部分のビスを外して角度?を変えて調整。
実際に同じように困っている人が居たなら、この説明でわかると思います。
このくらいの角度に調整したらキツく締まるようになりました。
もう一点、困ってた事。
エアポンプのチューブが抜けなくてハサミで切りました。
これを何とか引き抜けばイイかな?くらいの軽い気持ちでした。
そしたらどうやっても抜けない。
ひょっとして中で溶けでくっ付いてる???
完全に詰みました。。。
そう言えば、これ予備なかったっけ。
エアポンプに一式付属してた。
この新しいほうを確認してみたら奥のほうに金属の返しが付いてました。
これ絶対に取れないやつ。
何とか分解できれば取れそうだけど分解できそうにない。
時間になったので続きは夕方以降。
ボチボチRA2を試してみようと思ってます。