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合唱のサウンドを構築する②〜かかわる

「もっと聴いて、まわりとかかわって」
良いサウンドや、良い音楽のニュアンスが生まれていない時、頑張りすぎていたり、余裕がなかったり、うちにこもりがちだったりする時は、「もっと聴いて、まわりとかかわって」という言葉がけが有効です。

耳がひらいた状態になると、まわりと自分のかかわりに意識が向き、ハーモニーや音楽のニュアンスに意識が向き、発声も改善しやすくなります。

●トレーニング「コピー・トレーニング」

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