2020年4月の記事一覧
そうだこんなときこそ神社へ行こう。先ずは氏神様のもとに。
自粛が続く生活のなかで
不安や恐れ、諦めを感じてしまったら
ニュースや、SNSなど
過度に騒がれる情報に憂鬱になったら
先の見えない時間に
途方に暮れてしまったら
三密を避け、
マスク装着し、
こんな時こそ神社参拝。
新鮮な空気
神聖な場所を求めて
神々の叡智やパワーを感じることができる
神社へ行こう。
まずは近所の氏神さまから。
歩いて行こう。
散歩にもなる。
体を動か
荘厳な佇まい 安房国一之宮 安房神社
初めて踏み入れたそこは、
荘厳、偉大、厳粛と呼ぶに相応しい
威風堂々たる格式高い場所
千葉の館山にある安房神社
澄み切った鳥居をくぐり
右手に上の宮、本社御祭神が祀られる。
日本産業総祖神
天太玉命(あめのふとたまのみこと)
相殿•后神
天比理刀咩命(あめのひりとめのみこと)
また、こちらにも麻賀多神社奥宮と同様、琴平社あり。
繋がりに思い馳せながら参拝させて頂く。
下の宮、摂社
麻賀多神社 奥宮 手黒社
本宮から長閑な田んぼや畔道を歩いて約20分、
車で約5分、まかたさまの奥宮がある。
御祭神は稚日女尊(稚日霊命、わかひるめのみこと)
高天原で神御衣(麻、絹)を織っていた神様
このあたりは麻や穀物の栽培に適した肥沃な土地を求めて阿波の忌部(いんべ)氏が黒潮に乗って開拓された場所とのことで、安房(あわ)、上総、下総と呼ばれる。
そういえば印旛(いんば)沼も忌部氏の沼の由来とか。
※そ
崇敬神社 麻賀多神社まかたさま
わたしは、この神社を参拝する為にこの地に呼ばれたのではないかと、密かに信じている件。
麻賀多神社⛩人生の選択を迫られたとき、必ずこの神社に参拝している自分がいる。
仕事に悩んだとき、子どもを授かったとき、新たな分野の仕事に挑戦し始めたとき、人生の転機には必ず参拝する。
イニシエより続く叡智がこの神社にはある。
氣のいい神社は確かに樹々が大木となり、周囲は小さな森となり、静かに佇む