![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153938308/rectangle_large_type_2_696b506eb07dc3291e659d947d1522ea.jpeg?width=1200)
好きなコトばっかしてても、怒られない世界
平日、研究室事務の仕事をしています。
いろんな研究者がいる中で、
私のイチオシは…
夢見るような表情で通ってくる女性。
「自分の研究テーマについて考える時間」は、
「至福の時間」なんですね。
だから夢見るような表情。
研究に必要な本を手配してもらい、
学会に参加する手はずを整えてもらう。
コー匕ーを片手に研究のことだけに没頭する。
この世の楽園
桃源郷
理想郷
(そんな研究者ばかりではありませんが…)
*
さて、その方の(夢見るような)表情を見るたび
ふと思うこと…
誰もがそんなふうに過ごせないかな?
壮大な研究テーマがなくても
お金がなくても
…です
自分の好きなことができる環境を、
ミリ単位で細かくジワジワ広げていく。
というか作り上げていくしかないでしょうか?
そのためには…
自分の好きを明確にする
自分は好きなことをしていて良い存在なんだと思う(そういうマインドを持つ)
自分が好きなことをできる環境を広げる
「自分の好き」は、ラーメン、スイーツ、鉄道、何でもあり。建設的であったり、世の中の役にたつものでなくてもOK。老若男女他全ての人に適用可(子ども達には後押しが必要)。そして中でも「2. 自分は好きなことをしていて良い存在なんだと思う」が肝心要だと思うのです。肝心だけど案外難しい。
これがクリアできたら自分にとっての、
楽園?理想郷?桃源郷 作りに着手できるのでは?と思っています。
そして夢見るような表情で過ごせるはず(笑)
*
おまけ
※こんなことをツラツラと考えるきっかけとして、映画「かがみの孤城」のワンシーンがあります。鏡の向こうの世界にそれぞれの子どもに1つずつ、ピッタリの部屋が用意されている。何故かここで急に泣けてしまったことを覚えています。
いいなと思ったら応援しよう!
![choro](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/7039233/profile_ee763e1dc00d125cb9b2c4e49d194137.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)