私がつぶれた理由❁9
前回はお母さんの話でした。
家族については前回ので終わらせようとしたのに、まだ書ける…笑
父親と祖母
・褒めるのは宗教をしてる時だけ
・父親、祖母共に健康な時から少しでも反抗したり泣いたりすると、「そんなに泣くなんてうつだ!」「あんたもお母さんと同じよ」←これに関してはとても複雑な気持ちになりました。
同じと言われて嫌なのです。
実の母親なのに嫌だと思ってる自分も嫌になりました。…複雑。
・「頭を下げなさい、感謝しなさいよ」発言
…普通はあまり言わないと思います。強制するものではないし、それ言われたら言いたくないけどなぁ。(うーん。あ!…ドSな女王様なら言われても良いです。)
ニュアンスがほんとに難しいです。
全体的に自分に罪悪感が残る様に言うことが多いです。
例えば、祖母の場合「あなたが体調を崩して仕事が出来ないと聞いたので私はストレスで3㎏痩せました。」など。
…知らんがな!私はその頃もっと痩せてたよ!今は逆に動けないから、ぷよぷよだけど!!笑笑
心がベコベコな時にそんな感じでもっとベコベコにしてくれる家族なのです。
これは教育です。
厳しく甘えさせない教育なので、私は元々どんな体調になっても頼れないことを知っていました。
知っていたので、頑張りました。
誰も頼れない、なのに体も頼れない。
この様な背景が実はあったのです。
はっきり言います。
潰れてるからそこ言えます。
自分の体調までも悪化させる人は、例え育ててくれた親であろうと離れて下さい。
これはしくじってしまった私からのアドバイスです。
体調が戻った時、親孝行すれば良いのです。
今辛いなら離れてください。物理的に。たぶん、それが出来なくて困っていると思います。
私はそう思っています。
体は物理的に離れられません。今自殺を試みている人の多くは、多分自分の体調や痛みから抜け出したくて「死にたい。」と思ってるのではないでしょうか…?
私はまだ幻聴が聞こえたり、みんなが見えないものが見えたりしていないし、目が見えなくなったり、片足や両腕が無くなったりしていません。
…だけど、実はいつ事故やストレスでそうなるかなんて、誰もわかりませんよね。
えぇっと、家族の話が終わったので、
次は仕事の話に戻ります。
つづく
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