その想い、伝えなければ伝わらない
バチュラーシーズン5、ご覧になりましたか?今回もステキな言葉が多くありましたね。今回のバチュラーを鑑賞して感じたのは、「好き」を伝えることの大切さです。
言葉にしない世界もステキだけど
バチュラーの最後に残った2人は、どちらもステキな方でしたがバチュラーへの気持ちの伝え方が全然違いました。
「また会いたいな…みたいのがどんどん増えた」と言われれば、それは本人にとっては「大好き」と伝えることと同じ意味だと思います。
だけど、もう一方の候補者が「大好き」と伝えているところを見ると、やはり言葉はストレートに表現した方が想いが伝わると感じました。ストレートの方が、伝えた言葉に余分な意味が入り込まず、スッと伝わるイメージです。
人は言葉に動かされる
バチュラーも言葉を大切にされている方でした。
もうひとりの方が「好き」という言葉を伝えていた<覚悟>を知ると、さらに魅力度が増しました。
「大好き…本当に大好き。最後かもしれないから、むっちゃ言っとく。大好き。」という言葉の裏にある思いが凄かったです。
人生で本気の「好き」は何回言えるのか?
人生を振り返った時に、何回「好き」を本気で伝えきましたか?
恥ずかしくて、「いつもありがとう」とか「一緒にいれてうれしい」などの別の言葉で置きかえていないでしょうか?
もちろん、本当に感謝を伝えたいのなら良いのですが、伝えたい言葉が「好き」だったら、ちゃんと「好き」と言う2文字を伝えられる人になりたいと思いました。
自分の感情にしっかりと向き合い、その感情から逃げずにストレートに言葉にする。そのうえで伝える「好き」という言葉は、違う解釈が入る余地がなく、だからこそ今回のバチュラーにも想いが伝わったのだと思います。
おまけ
偉そうなことnoteに書いた後にこれを書くと引かれる…とは思ったのですが発表します😆。今回のバチュラーで一番好きなことばは、
おじさん、キュン死するかと思いました(笑)
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