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ヘックスネット6期生 6カ月の振り返り

読んでくださりありがとうございます。

ヘックスネットという多世代コミュニティを運営しています。6カ月間のWill(やりちこと)-Can(できること)-Need(求められること)を言語化するワークを通して、『自分の心からやりたいことを、成功するまでやり続ける』お手伝いをしています。

このヘックスネットも2024/12/20で6期が終了しました。今回は最後の振り返り回のコメントから、6期のメンバーがコミュニティに参加しての気づきを紹介したいと思います。


6期メンバーの気づき

真剣に自分の話を聞いてもらえた6カ月間だった

自分のやりたいことを真剣い聞いてもらえた場は今までになかった。自分の声に出すことも今までなかったので、そのよう場に参加できてうれしかった。

自分を分析できた6カ月だった

人と価値観を話すことで発見できることが沢山あった。これからは目の前の人とより深く話せるようになると、色々な発見があることが分かった。また、自分自身がもっと自由でいても良いとも思った。今までは理想主義がつよく、「自分はこうあらねばならない」という思いが強かったが、自分の心に従い、これからはもっと感情を揺さぶれる経験をしたい。

人生に正解なんてない

価値観を言語化するワークで気づいたことは、人それぞれ選ぶ価値観が全く違うことがわかった。自分がすごく大事だと思っていることが人からすると大事でなかったり、逆に私にとっては気にならないことが、その人にとっては大事なことだったりと言うことを知ることができた。いい意味でなんでも良いのだと思えるようになった。だから興味があることはすべてやってみようと思えました。

自分を知って受け入れられた

自分1人で考えていてはわからない部分を、対話を通して気づくことができた。自分では苦手だとか悪いと思っていたことが、他の人から見ると良いところだと言ってもらえたりして気づくことが多かった。また、自分の口から言葉で出すことで、意外な自分に気づくことができた。

みんな違ってみんな良い

多様な人に話しを聞いて、どの皆さんもステキだと感じることができた。これからは自分でも多様な人の良いところを引き出す場づくりをしていきたいと考えている。

楽しかった!

今日で終わるのがさみしい。また同じプログラムを受けたいと感じた。

主催者としての6カ月の振り返り

今期も本当にすばらしいメンバーに集まっていただきました。これは、数多くいる候補者から特に厳選して集めたというわけでなく、元々は誰もが成長できる素質を持っているのだと思います。

ただ、日ごろの会社や家庭ではそういったすばらしさが発揮できないことが多いです。それは「これを言ったら嫌われるのではないか…」というように心配から”自分の素”を出せない場所に身を置いているからです。

血縁が地縁が薄くなる社会でこれからはますます自分の居場所は自分で選択する必要が出てきます。その選択の基準が”自分の素を出せる場所かどうか”です。仕事と家庭以外に安心安全の場所を持つことは、人生におって大きなプラスになります。そして私のコミュニティでは安心安全の場をつくるノウハウが沢山あります。

もし私の考えに共感いただけたら、ぜひこのコミュニティでどんな活動をしているのか聞いてください。コミュニティに入る/入らないにかかわらずきっと何か気づきがあると思います。

今日の質問
仕事、家庭以外のサードプレイスはありますか?



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