しあわせ360°手帳を60日使ってみた
しあわせ360°は個人も家庭も会社も「しあわせ」で、そして健康で、経済も、心も「しあわせ」な、全方位360度しあわせに人生を歩んで行きましょう!というコミュニティです。
手帳を使い始めてから2か月たちましたので、手帳を使って良かったことを共有したいと思います。なお、手帳の紹介は以下をご覧ください。
ビジュアライズのページ
手帳を使い始めて一番良かったのはこのビジュアライズのページです。手帳は持ち歩いていますが、色々な場面で友人にこのビジュアライズのページを紹介します。自分のやりたい事を開示した上で相手のやりたい事を聞くことで、今まで以上に相手を理解できるようになりました。
週別の行動管理のページ
手帳を使い始める上で最もハードルが高かったのが、この行動管理のページでした。なぜなら、過去15年間は自分のオリジナルの手帳を使っていたため、違うフォーマットでの記載に慣れるかかが不安でした。
オリジナルで追加したフォーマット
しあわせ360°手帳にある機能を最大限活かしながら、不足のことは(やはり)オリジナルのフォーマットを使って管理することにしました。ちなみにオリジナルフォーマットで追加したのは次の内容になります。
しあわせ360°手帳を活用した行動管理
今回手帳を使い始めて良かったのは、この週間行動管理のページです。私はココに予定を書くのではなく、行動の実績を書いています(15年間続けています)。行動のログをとって第2領域である緊急ではないが重要なことに週何時間を確保できたかを振り返る(赤で囲う)ことで人生が好転してきました。
今回オリジナル手帳からしあわせ360°手帳に変更して、記入するスペースは小さくなってしまいましたがその分一覧性が増して振り返りがしやすくなりました。過去は1か月ごとにファイルしていましたが、しあわせ360°手帳では年間分も持ち歩くことができるため、常にレビューが出来るようになったのも良い感じです。常に振り返ることで、『第2領域を増やそう』という意識が高まります。
手帳下段の行動管理表のところには、『良かったこと日記』でその日の感謝を3つ書いています。コレ、おすすめです。
目標のページ
今日紹介する最後は目標管理のページです。現在以下の3つの目標管理をしています。
健康(左)も本(中)も手帳に記録をすることが明らかにモチベーションになっています。「今日は寒くてジムに行きたくないな…」と言う日も、手帳に記録をつけたいから、「まずはジムの服を着るところまでやってみよう」など行動をおこすモチベーションになっています。またプールでは泳いだ距離を記載することで、「もうちょっと記録を伸ばそう」という気持ちになります。
いかがでしょうか?今回はしあわせ360°手帳を60日間使ってみた感想を記載しました。この手帳はスケジュールを書き込むだけでなく、目標を言語化して進捗を確認することで人生が好転していきます。さらに、しあわせ360°コミュニティでは、手帳を最大限活用して頂けるように様々なサポートをしています。
手帳が気になる方は、ぜひ以下のリンクをご覧ください。
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