プロフェクションを考えるとき
古典占星術の予測技法に「プロフェクション」というのがあるのを、前の記事で書いたことがあります。1ハウス=0歳から、2、3、4・・・歳をハウス順に割り振って行きます。そうすると、0、12、24、36、48、60歳は、1ハウスに関連する問題が関心領域になる仕組みです。わたしは2月に55歳になったので、今年は8ハウスマターがテーマということになります。8ハウスマターって、なんだろう?とずっと考えていましたら、ああ!とわかったことがあります。8ハウスは、死に関わること。遺産に関連する