注文くんの目玉機能紹介 導入事例
こんにちは。
カスタマーサクセスチームの山本です。
店舗運営の課題に悩まれている方に向けて解決策のきっかけをお伝えするために先日より「自動で高い成果を上げる店舗(店長・スタッフ)を作る方法」について記事を投稿してきました。
本日は上記のテーマでの最後の投稿です。
実際に「注文くん」の目玉機能と、利用して頂いてる店舗様のお声をご紹介させて頂きます。
注文くんの目玉機能
① LINE公式アカウントの友だち追加機能
「注文くん」はLINEミニアプリを使って注文をしますが、LINEミニアプリには利用すると接続されたLINE公式アカウントを友だちに追加する機能があります。
つまり、お客様はモバイルオーダーで注文するだけでお店のLINE公式アカウントの友だちになります。
注文くんご利用店舗様の平均で、利用前から”4723人”も増えているという事実があります。(2023年7月現在)
これまで友だち集めに苦労していた多くの店舗様から驚きの声をいただくことが多いです。
② 豊富な自動化機能
下記のように様々な自動化機能が充実しており、業務軽減を可能にします。
お通し自動登録機能
飲み放題のお席のラストオーダー自動通知機能
飲み放題時間終了時に飲み放題メニューから通常の有料ドリンクメニューへの自動切り替え機能
ラストオーダー通知案内
料金計算も自動
自動翻訳
もちろん、セルフオーダーなので注文業務は自動化されますが、それ以外にも上記のように様々な自動化機能があります。
仕組みがあることで忘れることもないですし、業務負担が軽減され、目の前のお客様に集中してもらえるようになります。
③ 飲食店を知り尽くした痒いところに手が届く設定シリーズ
これらの機能は教育コスト削減やスマホ注文に抵抗があるお客様にご利用いただくのに役立ちます。
レシピ登録機能
新人の厨房スタッフさん向けにタブレットのキッチン伝票にレシピを表示させることができます。
フロアスタッフ注記機能
キッチンプリンターを利用することで印字されるチップに商品と一緒に持っていくもの(例えば、サラダを頼まれたら、取り皿とトングのような感じ)が印字されます。
負荷が下がれば、早期での離職防止にもなり、戦力化までの期間短縮にも役立ちます。
また、スタッフが入社する度に行わなければいけなかったメニューの基本的な教育の一部を減らすこともできます。
これにより、スタッフの定着率が上がれば、さらに教育コストを下げることができます。
セルフオーダー画面の文字を拡大する機能
近くの文字が見えにくいお客様にも快適にご利用いただけます。
④ 来店後のフォローでリピート率アップ
①の機能で来店されたお客様はお店のLINE公式アカウントの友だちになっているので、キャンペーンやクーポンを一斉配信することができます。
ここまでは他社様のシステムでもできることがありますが、スマホスタッフDX「注文くん」ではさらに、ご来店の翌日にお客様にサンクスメールを自動送信したり、来店回数や喫食データに基づいたセグメント配信をすることが可能です。
一斉配信では実現できない、お客様ごとにあったメッセージを送ることで再来店率も向上します。
例えば、お酒を飲まない人にハイボールメガジョッキにサイズアップクーポンを配っても反応されません。
この場合は、ハイボールを1度でも注文したことがある人にだけ送ることで反応率が上がります。
また、2023年6月のLINE公式アカウントの料金変更に伴い、配信数も無駄に送りにくくなったと思いますので、一斉に送らなくて済むと、通数も節約できます。
導入成功事例
実際のお客様の声はこちらに記事にしてまとめております。
他にも様々な機能や設定がございます。各種外部システムとの連携も充実しており、どんな店舗様にもマッチします。
詳細についてはお気軽にご相談お待ちしております。