続・文芸ユニット〈てんびん座〉
2021年4月、ライター仲間の森恭佑くん(通称・もりきょん)と結成した文芸ユニット〈てんびん座〉。
結成後の僕たちは、noteでの公開往復書簡、それからTwitterの音声配信機能を使った推しラジオ『Library』(リブラリー)をそれぞれ1年ずつ続けてきました。
お互いの書きはじめを語り合ったり、音声配信がきっかけで本屋さんでのイベントを企画したり、それはそれは楽しかった。
けれども、昨年2月頃から互いの暮らしや仕事の環境に変化が生まれて、それに比例するように本気の雑談を交わす時間は減っていきました。
一緒にメディアをつくってみたいとか、もっと音声配信をやりたいとか、妄想ばかりは膨らんでいるけど、忙しさを理由に何もできないんじゃ寂しい。だから、原点に帰ることにします。
「往復書簡をリスタート」とは言えども、公開するからには誰かの琴線にふれられるものであってほしいなあと思っています。僕たちは下心を隠すことが苦手ですので。
なので、今回はてんびん座の小さな足跡を振り返ります。もりきょん、さっそく返事が難しいかもしれないけどお付き合いください。
往復書簡で印象に残っている言葉たち
どう? 覚えてる? ちなみに僕は、僕自身が過去に書いた文章を読み返すとき、ほんのり懐かしいような、ちょっぴり恥ずかしいような気持ちになります。
読書会したら、読書会の依頼が来た話
厳密には「読書会の依頼がきた」わけじゃないけども、結果的に読書会をしてたよね。東京の本屋さんと一緒に、長崎の本屋さんで。(お時間ある方はぜひ読んでみてね)
実は次に書きたい内容も決まっていて、久しぶりの往復書簡がこんなに楽しいだなんて知らなかった。まあ、まだ返事は受け取ってないのだけど(笑)。
もりきょんは、これからの往復書簡で話したいテーマとか浮かんでますか? 例えば音声配信のときの「サブカル」とか、お仕事で携わっている「まちづくり」のこととか。もっと言えば、その都度変えるのもいいかもね。
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