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新月小屋モデルハウス

「新月小屋」モデルハウスを見てきました!

「小屋の学び舎2024( https://tanbonowa.com/?mode=grp&gid=2538225 )」の講師陣
・建築士の梅沢典雄さんが設計し、
・水土社の岩越 松男さんが企画・プロデュースした小屋です。

新月小屋とは、地の山から伐り出した「新月の木(新月伐採材)」を使い、ボルトや接着剤を使わないで「木を組んで作る」小屋。

仕口は大工さんが手刻みし、施工はセルフビルド可能。

1間(1.8m)×2間(3.6m)=2坪(6.6㎡)が1ユニットとなり、4坪、6坪、8坪と好みの空間が作れる仕様。

モデルハウスは一番小さな2坪(6.6㎡)タイプでした。

第一印象は木の空間ってやっぱりいいなーと感じます。
それは、「落ち着く」と言ってしまえば、簡単なんですが、言葉では表せない感覚を五感で受け取っているのだと思います。

そして小屋って楽しい!
心をそそられる何かがある。

この小屋は現在も受注生産で販売中とのこと!
建てるのに興味ある人、お繋ぎしますのでご相談下さい。

新月小屋モデルハウス 2坪(6.6㎡)タイプ 石場建て
建築士 梅沢さん
https://www.townnews.co.jp/0602/2016/11/11/357325.html
絵も描き、音楽もされる。 多彩でお茶目なキャラがとても素敵です
使い方によっては、もっと窓があっても良さそう
梅沢さんの絵が素敵
基本の2坪タイプ 窓の位置などは自由にアレンジ可能
4坪タイプ
こちらは梅沢典雄設計事務所
伝統木構造で建てられた事務所、かっこいい

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