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現代書館さん『共感覚の魔女:カラフルな万華鏡を生きる』予約開始となりました

みなさんこんにちは、長南です。
今日も蜜猫コノミさんの書籍『共感覚の魔女:カラフルな万華鏡を生きる』の告知と、ちょっとしたプチ情報をおとどけします。

先日私が「あとがきにかえて」部分を執筆したとお知らせしたわけですが、書影が完成いたしました。それに伴って、現代書館ウェブショップ、Amazonほかで予約開始となりました。また、発売は「2024年11月22日」ときまったようです。

現代書館の担当さんにお伺いしたところでは、Amazon向けは流通の都合でいまのところ「11月27日予定」とのことですが、流動的なところがあり前後する可能性があるとのことです。いち早く手に入れたい場合には「安定の公式」ウェブショップが無難そうです。予約などしていただけると著者陣・担当・営業と関係者全員が泣いて喜びますのでぜひよろしくおねがいします。

表紙カバーのグラフィック(装画)は…?

書影ができたことで気になるのは、表紙カバーのグラフィック(装画)だと思います。ライトノベルであれば登場キャラクターが描かれた腕利き絵師さんのイラスト、純文学や人文学のものであれば、抽象的なアート作品などが使われるのですが、今回はなんと蜜猫さんの「深音アート」が採用されています。そう、表紙カバーの段階から『共感覚の魔女』の世界が展開されているという趣向になっているわけです。

本書では表紙カバーだけではなく、第一章、第二章の扉絵に蜜猫さんの「深音アート」が使われたのですが、それぞれモチーフとして使われた曲が存在します。ちょっと奥付のゲラをチラ見すると

カバー装画 ドビュッシー「月の光」
第一章扉絵 ベートーヴェン ピアノソナタ第14 番「月光」第三楽章
第二章扉絵 「Fly me to the moon」

『共感覚の魔女:カラフルな万華鏡を生きる』
奥付より

と書いてありました。書影に映るカバー装画のモチーフはドビュッシーの「月の光」モチーフだったのですね。なお、第一章、第二章の扉絵はどんなヴィジュアルになるのか、発売日までイメージを膨らませてみるのも面白いのではないでしょうか。

この『共感覚の魔女』、著者陣が面白がって販売促進活動しちゃっていますが、暖かく見守っていてくださる現代書館の担当さん、関係者の皆様に御礼を申し上げつつ… きっとさらに追加でお知らせできるかと思います。それもふくめて皆さんにも応援していただけると嬉しいです。

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長南 浩
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