「お金の裕福」と「心の裕福」
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人は歳を重ねるたびにお金が必要になってくる
そして現代の巷では、楽して稼げるビジネス。ローリスクハイリターンみたいな仕組みが蔓延している
もちろん、本当に楽して稼げたり、何にもしなくてもお金が増えたりすることは可能だろう
しかしそれでいいのかと
心のどこかで悩む人も一定数いるだろう
僕もその一人
なぜなら僕が目指しているのは「心とお金の裕福さ」だから
心とお金の裕福さとは
お金の裕福さ
→投資、不労所得、会社経営、、、etc
心の裕福
→哲学、ボランティア、自己啓発本、、、etc
まず僕はそれぞれの裕福さをざっくりこんな感じで捉えている
結論から言うと、
僕はこの二つを天秤に乗せて釣り合いを取らなければいけないと考えている
「とらなければいけない」と言うよりは、「とりたい」に近いが、、
どちらか一方の比率を大きくするともう一方は軽視される
お金持ちだとしても、幸せだと感じられない人はこのためだと思う
決してお金持ちになることを否定しているわけではない
いつも思うことがある
楽してお金を手に入れた人は人として魅力的なのか?と
僕のその答えはNO
周りにそういう人がいるからわかる
それに気づいてからは、物事を二つの視点で捉えなければならないなと思った
「お金持ちになる視点」と「人間として魅力的になる視点」
ギャンブルや目先の金儲けの話に釣られて損してしまう人は’後者の視点’を重要としていないのだと僕は考えている
心。ファースト
タイトルおもしろ(笑)
この二つの均衡を保つってのはいいとして
この二つには順番があるんじゃないかというのが僕の意見
何に情熱を注ぎたいか、何になりたいか
そういう夢や目標、希望があれば自分の気持ちとお金のバランスをうまく保ち、より幸せになれるのではないか
二つともを成長させるもの
心ファーストっていうのはあくまで僕の考え方であって
他の人ならお金を稼ぐことで精神的な強さも身につけていくって思う人もいるだろう
どっちが先とかはそんなに重要じゃなくて、このブログで一番伝えたいことは
どちらか偏りすぎることは幸せから遠ざかること
精神論ばっかの人はお金の面で不自由になるかもしれない。
お金儲けの人は気づいたら何のためにやっていたのかわからなくなるかもしれない。
その上で、僕自身が考える
その両方を考慮してどちらに対しても余裕のある人間になるために必要なのは
これらの
・たくさんの本を読むこと
・たくさん旅をすること
・たくさんの人と関わること
この三つをとおして、人はあたらしい世界を知り、その経験から多様な考えを学び
自分自身のことを理解することができるらしい
「人」「旅」「本」を詰め込み内容の濃い生活を送ろう
心とお金の裕福のためにも
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