タイ徒然日記 〜タイ語で多聴マラソン⑦
Netflix を少しお休みして、この何日かは YouTubeの約 1 分間の動画で、多聴マラソンをしています。
今日は、お昼ご飯の時に Netflix を観てしまいました。 ( 別に観ては行けない ルール でもないですが 。)
新しいタイのドラマが入ったのが気になり、お昼ご飯を食べながらちょっと観ていました。
日本語字幕があり、タイ語音声で観ても内容が理解出来ます。ありがとう!Netflix Thai !
1 話 40 分くらいで、全部で 6 話あります。
ジャンルは、ミステリーです。夫の DV から逃げるため、娘を連れて 30 年前に自分が暮らしていた家へ行きます。そして、その家で娘が姿を消してしまいます。初めは警察も信じてくれません。しかし、娘を探すうちに過去の様々な事が解ってきます。
見始めると止まらなくなってしまう質なので、ご飯食べてる間だけ…と思っていたのですが、結局、一気見してしまいました。
相変わらず自分に甘いです。
「このドラマ、一気見するほど面白いのか」と聞かれたら、それはちょっと…。個人的には普通でした。それなら、どうして一気見するほど観てしまったのか、と言うと、
このドラマのタイ語が聞き取りやすかったから、それだけです。
聞き取れる言葉や、理解出来る会話が多かったので、知らず知らずのうちに楽しくなって、
「もっと聞いてみたい、もっと観てみたい。」そんな気持ちで、 6 話いっぺんに観終わってしまいました。
もちろん、字幕が助けてくれている部分が大きいです。日本語字幕がなかったら、6 話で完結せずに、私の中で永遠のミステリーになっていたと思います。
今回、いつもよりドラマの言葉が拾えたのは、多読マラソンで読んだ小説に、事件モノが多いのも関係しているかもしれません。
こんなに読んでても、相変わらず会話も出来ないし、意味あるのかな…と、不安になる事もあるのですが、
今はバラバラの点と点が、いつか繋がって結果となる時が来るのかも…と、ちょっと嬉しく感じた 1 日でした。
( いいから勉強しろよ ! って感じですが。)