サンバートラックのシート交換とバンの流用
サンバートラックの運転席側シートは譲ってもらった当初はめちゃくちゃ破けていたらしくアップリケが付いていた。あと、とにかくタバコ臭い。
ほんと、タバコを吸いながら乗るのはいいけど、これでは中古車で激安買取になる理由もわかる。
白いボディが茶色になる。喫煙ルームの天井が茶色くなってるのよく見るけど、これがマジで普通の洗剤では落ちない。
シートベースはサンバーバンとは取り付け方法が違うので、シートレールはトラックのものと交換する。ほんとポンで交換できる。
ボディに取り付ける部分以外はそのまま。ほんとネジを移設するだけでいい。バンの方がシートレールに塗装がされていなかったのが型が違うからか?
私のサンバートラックの型番はGD-TT1という型で、最終盤のサンバー風の顔をしている。ボンネットに鼻みたいなグリルは無いし、少し細めのライトだ。
人気の4WDでもなければスーパーチャージャーでもない普通の「農道のポルシェ」らしい2WD仕様だ。
リクライニングの範囲は当然、トラック側は少ない。高さは1cmくらい上がる。ホールド感に関しては雲泥の差があり、トラックのシートと比べたらとてもいい。
はじめはネットで出回っているシートベースでも買ってバケットシートを入れようと考えたが、目線がいきなり上がるのは嫌で、さらにオーバースペックだと考えた結果、成功したと言えるのではないだろうか?
サンバーのシートも全般的に高くなってきているし、流用するなら今だ!!
次のサンバー関係の記事は助手席側の取り付けを考察したいと思う。
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